OEMについて
生産・品質管理
関西酵素はニーズに応じた「人にやさしい商品」を
提供するため、常に高品質で安全な商品の製造に
努めています。また、商品化後についても品質管理、
安全管理を行っています。
当社の製品は“セーフティ・ファースト”主義で貫かれています。
GQP(医薬部外品及び化粧品の品質管理基準)やGVP(医薬部外品及び化粧品の製造販売後安全管理基準)の
遵守はもちろんの事、製造計画から出荷までGMP(医薬品の製造管理及び品質管理に関する基準)の
考え方を取り入れています。
そこには、徹底した安全管理の土台に立つ信頼こそが、メーカーとしての基本だとの理念が流れています。
更に、厚生労働省の製造承認も、酵素配合商品の医薬部外品としていち早く取得。
常にニーズに応じた商品設計にフレキシブルに対応するため、高速粉体充填機や自社開発による
分包充填機のような最新機器を設置するとともに、各工程間に人員を配置し、
機械・人のダブルチェックによる生産を行っています。
高品質の製品を効率的に生産するため、若さとパワーで挑んでいます。
全社的な品質管理をすすめている当社では、
「人にやさしい商品」を提供するため、理化学的な
検査や分析の他に人の五感による官能検査を取り
入れています。完成までの全ての工程で、こまめな
品質管理・チェックの実施。また、商品発売後に
おいてもGQP、GVPに基づいた安全・品質管理。
更に消費者相談窓口を設けるなど、商品のアフター
サービスにも努めています。
受入検査が済んだ資材は
フロー6に導入されます。