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PRODUCT / DEVELOPMENTモノづくりの話

商品ができるまで

「おもしろい!」と、お客様を唸らせるような新しい商品の企画を考えていきます。お客様との会話の中から見えてくるニーズや、市場のニーズ、今の旬など、常にアンテナをはって情報収集。ときには、自分の趣味がアイデアのヒントになることも。新商品企画会議では、入社年数や年齢に関係なく、営業部全員が企画を出していきます。

企画が決定すると、営業・企画・開発で打ち合わせ。どのような機能にするか、どんな使用感にするのか。3者で話し合い、提案に向けて、サンプル品を作製していきます。処方開発では、ベストな原料を選定し、配合比率などを検討。商品コンセプトを実現するために、試作・検証を繰り返していきます。

いざ、サンプル品をお客様に提案。企画書は基本的にA4用紙1枚。「一番伝えたいこと」「使用感」「付加価値」などポイントを絞り、わかりやすくするのがポイント。その後、お客様の要望も踏まえ、処方の改良を重ねていきます。ちなみに、提案先は化粧品メーカーだけとは限りません。中には芸能事務所に提案した社員も。提案先は本当に自由です。 ※主な取引先…イオントップバリュ、オルビス、コーセー、ジャパンゲートウェイ、DHC、バンダイ、ポーラなど

見事、商品化が決定!提案から商品化までは、約6ヶ月〜1年ほどです。商品化決定後も、やることは盛りだくさん。箱や容器の種類・色をどうするか、お客様と打ち合わせを行い、同時に資材メーカーとやりとりして、それに合う容器資材を選定。また、商品発売に向け、薬事申請なども行います。

いよいよ、工場での大量生産へ。サンプル品はビーカーレベルでつくりますが、工場で製造するときは数トン規模!そうです、スケールアップが必要なんです。そのため、開発職は工場でつくるための製造フロー(原料の投入順番、温度設定、撹拌時間など)を記した指示書を作成。製造にも立ち会い、指示を出していきます。

関西酵素がつくる商品はすべて、お客様の肌に触れるもの。だからこそ、これでもかというくらい入念に品質チェックを行います。商品完成までのすべての工程で品質管理を実施。そしてサンプリングを検査し、最終的に問題がなければ出荷となります。もちろん、チューブやキャップなど資材に問題がないかもチェックしますよ。

ついに、商品が店頭へ!待ちに待った瞬間です。売場に行くと、自分が手掛けた商品が並んでいるので、モチベーションがグッとあがります。自分が考えた商品が実際に世に出て、大ヒットを飛ばす。この感覚を味わってしまうと、もうやみつきになりますよ。