KANSAI-KOSO

世の中にまだない化粧品をつくる。これは口で言うのは簡単ですが、実際にやり遂げるのは至難のワザです。ものごとの判断や決断を、爆速という言葉通りのスピード感の中で行いながら、いつも自分自身に「できる、できない」ではなく、「やるか、やらないか」と厳しく問いかけながら、たくさんの挑戦と失敗を繰り返すこと。過去を振り返ってみても、そういう姿勢が様々なニーズに対応できる原動力になっています。

#05

やるか、やらないか

一般的に、社長といえば社長室にずっとこもっている印象があるかもしれません。関西酵素は、その真逆です。従業員と同じフロアにしょっちゅう顔を出し、プロジェクトの進捗を互いに確認しあったりするのが日常茶飯事。月に1度の商品企画会議でも、社長に直接、新しい商品企画を提言できる環境があります。組織サイズが大きすぎないからこその特徴かもしれません。

#04

経営陣との距離がすごく近い

1つのプロジェクトに対して、1つの部署・1人の個人で完結する、という仕事はありません。全ての部署が横断的に関わってくるから、お互いの情報を共有し合いながら、世の中にまだない化粧品を生み出すべく、100%チームプレイで全社一丸となって、ひとつひとつの課題に向き合うスタイルです。ほぼ毎日、いろんな職種の社員たちがコミュニケーションをとっています。

#03

100%チームプレイ

関西酵素では、すべての部署のことを理解してこそ、お客様にベストな商品をお届けできると考えています。そのため、入社1年目の方には、研究職、営業職の仕事を爆速で一度体験いただくことにしています。また、ジョブローテーションも行なっています。期間や回数などはそれぞれの進捗に合わせて行いますが、1つの部署の仕事を理解できるようになるためには、やはり1年以上は必要であると考えています。

#02

すべての部署のプロであれ

これは関西酵素が大切にしている価値観。「おもしろいよね」「こんな発想はなかったよね」。提案に行くたびに、そうお客様がつぶやいてしまう。そのために、これでもかというぐらい、知恵をしぼって、しぼって、他のメーカーが絶対つくれないものをつくる。合言葉は「まず、やってみよう」。たとえどんなに突拍子もないアイデアでも、どうやればできるかをひたすら考えてみる。毎日が、その繰り返し。世の中にないものをつくろう。おもしろい商品をつくろう。そう社員全員が意識して、モノづくりと向き合っています。

#01

遊びゴコロをプラスしよう

05 CULTURE

爆速を支える文化・風土

会社が誕生して45年以上。
いつの時代も変わらない、大切に培われてきた
爆速を生み出すカルチャーがあります。